「技術立社」「顧客第一」という言葉はまことに月並みで、近年スマートなキャッチフレーズを掲げる企業が増えた中では地味だと感じられるかも知れません。
しかし改めて会社の在り方を考えてみましても、これ以外のベクトルは存在しないと思われます。
メーカーである以上、技術の追求は命であり、その技術でお客様に奉仕することを最優先とすることは今後も経営の大原則です。これ以外に我社の存在意義はありません。時代が変わっても、我社の目指す目標は不変です。
「技術立社」、「顧客第一」を両輪にこれからも力強く前進して行きたいと思います。